今回は、CNP(Crypto Ninja Partners)について解説します。
2022年の5月15日にリリースされ、今や日本最大のジェネラティブNFTコレクションになりました。
なお、CNPを買うためにはイーサリアムという暗号資産が必要です。
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CNPってどんなプロジェクトなの?
CNPとは、、インフルエンサーである「イケハヤ氏」がファウンダーを務めるNFTプロジェクト「CryptoNinja」に登場するパートナーが主役の二次創作NFTコレクションです。
そのため、正式名称である【CryptoNinja Partners(クリプトニンジャ・パートナーズ)】の頭文字を取ってCNPと呼ばれています。
CNPは、株式会社バケットの社長「road氏」がファウンダーを務めています。
CNPの概要
CNPのキャラクター
CNPのキャラクターは、現在7種類います。
パンダの「リーリー」
幽霊の「ミタマ」
鷹の「ナルカミ」
白蛇の「オロチ」
ウサギの「ルナ」
小鬼の「ヤーマ」です。
また「バー忍」と呼ばれる、新キャラの登場も定期的にあります。
7種類目となる、オオカミの「マカミ」が6/2に登場しました。
CNPはキャラクターと武器や模様を組み合わせた、すべて異なる22,222体のNFTで構成されているコレクションになっています。
CNPの歴史
CNPは、2022年5月15日に、0.001ETH(約250円)で販売されました。
一年の間に、価格は上下しており、2023年6月1日現在、0.66ETH(約17万円)で取引されています。
初めは、「リーリー」「ミタマ」「ナルカミ」「オロチ」の4キャラでスタート、バー忍によって「ルナ」と「ヤーマ」が登場。そして7キャラ目となる、「マカミ」が登場しました。
CNPの事業開発
CNPが日本一のジェネラティブNFTプロジェクトと言われる理由、それは、事業開発の多さです。
web3時代のIPを作るという目的のもと、多くの事業開発が行われています。
スマホアプリ -CNP Friends-
CNPホルダーだけが使える専用のアプリ -CNP Friends- が登場。
・毎日の歩数でポイントが貯まる
・ホルダー同士のコミュニケーション
・自分が所有しているCNPと会話が楽しめる機能
さまざまな機能が今後も追加予定です。
スマホゲーム -CNP BurNin’ Wars-
2023年7月リリース予定のスマホゲームを開発中。
iOS・Android対応、CNPを持っていなくても楽しめるゲームとなる予定です。
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オーナー特典 -CNP Owners-
国内外のお店や、オンラインショップで、CNPオーナーへ特別なサービスを提供中。
保有するCNPを提示するだけで、割引などの優待を受けられます。
ふるさと納税 -ふるさとCNP-
「ふるさと納税×NFT返礼品」をパッケージ化。地域の関係人口創出・拡大にもつながる企画として、全国の自治体で次々と導入が決定しています。
CNPのキャラクターが、その土地の名所や名産とコラボ、ふるさとCNPを所持していると、寄付した自治体に遊びに行くと、さまざまな特典がついてきます。
メタバース開発 -The Sandbox & Rium-
The Sandboxでは「CNP Land」、Riumでは「霧隠の里」を開発。
メタバースでのイベント開催など、web3のIPらしい、最先端が体験できます。
LINE NFT -CNP Toys - -CNP Villains - -CNPトレジャースタンプ-
LINE NFTからも、CNPのキャラクターが登場、
フィギュアのように美しくデザインされた「CNP Toys」
CNPのダークサイドコレクション「CNP Villains」
NFTを買うと使えるLINEスタンプ「CNPトレジャースタンプ」
3つのコレクションとも、即完売。CNPシリーズの流通取引総額が5000万円を突破しています。
ソフトバンク、TSUTAYAとのビジネス展開
CNPを展開する、株式会社バケットは、ソフトバンクや、TSUTAYAを展開する、CCCとの、基本合意を締結しています。
IPビジネスにとどまらず、企業とWeb3の掛橋となる、ビジネス展開も行なっています。
CNPの将来性
NFTは2023年5月現在、冬の時代と言われています。
ブルーチップと呼ばれる、有名プロジェクトの価格も軒並み下落。CNPも最高で3.5ETHとなった時期もありましたが、現在は、0,66ETHで取引されています。
「NFTは終わった」
そんなふうに言われることもありますが、CNPの将来性はどうでしょうか?
私は、まだ伸びるプロジェクトだと確信しています。その理由をまとめます。
事業開発の多様さ
先ほどの章で紹介した、CNPの事業開発。
他にも紹介しきれないものがたくさんあります。
PFPとして販売するだけにとどまらず、ゲーム、アプリ、メターバース、ふるさと納税、ホルダー得点など、さまざまな分野で事業開発を行っています。
NFTを売って終わりにせず、さまざまな事業開発を進めていることは、NFT自体の価値向上にもつながります。
今後、事業展開が発展することによって、CNPの価値向上にもつながります。
毎日の発信
CNPについて聞きたいことがある。
CNPの次の展開は?
そんな疑問を持った時に、ファウンダーや、マーケティング担当が直接答えてくれる。
それがCNPの強さです。
ファウンダーのroadさん、マーケティング担当のイケハヤさんは、VoicyやTwitterのスペースで毎日発信しています。
誰でも質問が出来て、どんな質問でも答えてくれる。
これだけの事業を進めているプロジェクトの代表が直接質問に答えてくれる。
普通の事業ではあり得ないことが実現しているのも、CNPの魅力です。
バー忍で増えるキャラクター
CNPがNFTの世界に初めて導入した仕組みはたくさんありますがその代表が「バー忍」です。
22222体と言うキャラの数は変わらずに、新キャラが追加されていきます。
不人気のキャラが減っていき、希少価値が高まることによって、価値が上がる。
そして7キャラ目となる「マカミ」が6/2に登場しました。
買って終わりではなく、ホルダーが楽しみ続けることが出来る仕組みがあることもCNPの魅力です。
CNPの買い方
CNPを買うためには、以下のような準備が必要です
これだけ見ると難しそうと思うかもしれませんが、こちらで優しく解説しています。
欲しいけど高くて買えないな。そんな方もまずはイーサリアムを買うことから始めてみましょう。
イーサリアムを買うならコインチェックがオススメです。
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